みなさんこんにちは、くまてぃーです。
最近は趣味や好きなことを突き詰めることで、テレビに出たりなどする人がちらほら出てますよね。
以前取り上げた方の中にも、芸能人じゃないのに有名になっちゃった!テレビ出ちゃった!な人が結構いました。
芸能人じゃないのに、有名になっちゃった人たち ↓
齋藤荘太朗って誰?ユーミンファンの東京工科大学生がマツコの知らない世界に登場
丸林広奈って誰?CanCam表紙を飾ったスタイリストが初耳学に登場!
オオフミ(大仏見富士)さんって誰?フランス外国人部隊にいた理由がすごい!【激レアさん】
今回紹介する「不動まゆう」さんも、そんな一人。
めっちゃニッチな灯台(!?)について取り扱っている激レア雑誌「灯台どうだい」の編集長をやられているそうです!
この時点で、もう謎しか浮かばない……
とっても気になったので、今回は不動まゆうさんのプロフィール・出身大学・結婚歴などのプロフィールを調べてみました!
気になる方は、是非チェックしてみてください!
激レア雑誌「灯台どうだい」の編集長!?不動まゆうさんのプロフィール
名前 : 不動 まゆう(ふどう まゆう)
生年月日 : 1977年
年齢 : 41歳(2019年2月現在)
学歴 : 国立音楽大学
職業 : 振付師・楽器資料館の学芸委員
なんと不動さんは音大出身なんですね!
(灯台好きな人が音大出ているイメージがない……)
雑誌出しているというから、てっきりライターなどの職業をしているのかと思ってましたが、どうやら違うみたいですね。
小さい頃からバイオリンをやっていて、その流れで音楽大学に入ったのだそう。
なんでも泣きながらバイオリンレッスンをしていたみたいなので、なんとなく
「裕福な家庭に生まれる→習い事として(無理やり)バイオリンをやらされる→家柄、音楽大学に入らされる」
という図式が浮かんでしまいます。。。。
違ったら申し訳ないです!
大学卒業後はいろんな職業を経験し、今では楽器資料館の学芸員として働かれているみたいです。
Tシャツからして既に灯台愛がにじみ出ている
「灯台どうだい」って一体ー!?
「灯台どうだい?」は2014年2月11日に創刊した
灯台マニアが趣味(自腹)で発行するフリーペーパーです。
てっきりどこかの出版社からだしているのかと思ったら、自腹切って発行しているフリーペーパーだったんですね!
ここまでするなんて、不動さんの灯台愛はホンモノといえますね!
ここまで好きなことに出会えるなんて、とってもステキです。
灯台の魅力や楽しみ方を多くの方にお伝えしたい!
灯台がお好きな方とその想いを共有したい!という気持ちで季刊で発行しております。
冊子づくりについてはド素人だし、個人的に発行している少部数のフリーペーパーですが、灯台を愛する気持ちと、皆様の優しいご声援を力に、これからも発行を続けたいと思っています。これからも楽しく作ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
ちゃっかりサイトまで作っちゃっているところがニクイ
こちらの「灯台どうだい」は、全国の登れる灯台や、海事系博物館、灯台にゆかりのあるカフェなどにおいているそうです。
気になる方は、サイトをチェックして「配布場所」を調べてみてください!
あ、ちなみにNHKラジオにも質問したことがあるそうで、そこでも灯台愛を目一杯語ったらしいですよ(笑)
こなれてる感ハンパない
不動さん結婚しているの???
既にご結婚されているみたいですね!
そして不動さんの影響なのか、旦那様も灯台に関心をもっているそう。
お隣りを歩いてる方が旦那さんだそうです。
めっちゃラブラブやん
この夫婦で灯台をめぐる旅に出ている様子は、こちらのFLATLABOさんの記事で全部読めますので、気になる方はどうぞ!
「不動まゆう」と行く灯台の旅 Vol.1 / FLATLABO / https://flatlabo.com/mayuu_vol_1
そんな灯台ラバーが日テレ「ワケあり!レッドゾーン」に登場!
すごいメンツ
今宵は「岬にある灯台」に人生をかけた女が登場!なんと日本全国にある灯台600基以上を網羅!超ロマンティックでうっとりする灯台、日本最古のレトロ灯台、エメラルドに光る灯台・・などの灯台の知られざる魅力が明らかに!しかも灯台を男性に見立て、全力で抱きつくのが彼女の趣味なのだ・・。ライセンスは興味しんしん!渋谷はキョトン。
(引用 / yahoo番組欄 / 2/21「ワケあり!レッドゾーン」)
なんかめっちゃ変態チックなこと書いてありますが(笑)どれだけ灯台を愛している、ってことですよね!
あと、こういう話題ってやっぱり男性の方のほうが食いつきやすいですよね。
ライセンスのお二人が食いついてるのが良い例です。
まとめ
・不動まゆうさんは(自腹で)灯台に関するフリーペパーを発行している
・↑これしちゃうくらい、灯台大好き
・でもお仕事は楽器資料館の学芸員
・今後もラジオ、雑誌、テレビ、WEB記事などで「灯台愛」を語っていく
いかがだったでしょうか?
実際、ここまで好きになることって、中々ないですよね。
「自腹切ってもいい!私は〜を広めたいから、雑誌を作るんだ!」
こんなこと、普通できないと思います。
そういう意味では、どの世界も突き抜けられる人が有名になっていくものなんですね。
不動まゆうさんの今後の活躍を期待しています!